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ポジティブ物書きの雑記帳

物書き、弥生肇のブログ

拙著『小説同人誌をつくろう!』にいただいた感想まとめなど

最近、ブログでもTwitterでも拙著『小説同人誌をつくろう!』の宣伝ばかりですみません。お買い上げいただいた方、拡散にご協力いただいた方、まことにありがとうございます。
amazonでは発売前後約2日間、「出版・自費出版関連書籍」カテゴリで1位になっていました。皆さまのおかげです。

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今回のブログで(たぶん)うるさい宣伝は最後にすると思いますので、もうしばしお付き合いいただければ!!
初めての自著なので、お許しを。m(_ _)m

 

●拙著にいただいた感想まとめ 

というわけで、今日はTwitterでいただいた感想を、残しておく意味も込めてここに留めたいと思います。
発売前は無感想状態や批判の嵐を覚悟していたのですが、今のところ皆さまが神仏菩薩であるがゆえか、あたたかいお言葉ばかりいただいていて、本当に本当に驚いています……まだまだ世の中捨てた物じゃないんですね(今までなにがあった)。

 時代小説などでご活躍されている谷津先生から、上記にたくさんのリプライつきで詳しいご感想をいただきました。今回、最も驚いた瞬間でした。恐縮です、本当にありがとうございます。同人に疎い方には、ぜひ上記リプライチェーンをすべてご覧いただきたいです。
「網羅的に様々なあれこれが一冊の本の中にまとまっているので非常に読みやすく、おおまかな要領を掴める本」
電子書籍によるセルフパブリッシングについてのくだりもあり、内容は充実」
などのお言葉をいただきました。
私自身は同人生活自体が長いので、正直自分の本を客観的に見ることがまったくできず、同人に詳しくない方にどう映るのか不安でしょうがなかったのですが、谷津先生のご感想には本当に励まされました。

 

長いお付き合いのイラストレーター兼文章書き、東雲さんのご感想。上記に東雲さんと私のリプがもう少し連なってるので、気になる方はクリックして覗いてください。
絵のお仕事も精力的にやられてる東雲さんからは、「どうやって文字書きがイラストレーターに絵を発注するか、発注したあとでどうコミュニケーションしてるか」が気になっていたとのこと。
その辺は、拙著で触れているのですが、確かにあっさりでした。
今回の拙著は初心者向けになっているからというのは言い訳になってしまいますが、ご要望のあった内容を押さえた中級者・上級者向けの本も需要があるのだなと改めて感じた次第です。また刊行の機会があれば、積極的に考えます。

 

物書き柄本さんのご感想。発売前からご興味を持っていただいてました。同人を始めて数年の柄本さんにも、おもしろいと感じていただく部分があったようです。拙著内のコラムも案外好評な気がしてきました。 

 

艦これの二次創作で地味に長いお付き合いになってきているmy routeさんからいただいたご感想。やはり、活動をすでにされている方にとってはちょっと平易なのかもな、と感じつつも、なにか気づいてもらえるネタが書けていればいいなと思っています。
私なりに、事前の宣伝やイベント中にどういうことを心掛けるといいか、あっさりですが、必要な内容を書いたつもりですので。 

 

感想とは少し違うかもしれませんが、拙著コラムパートのイラストをご担当いただいたフェルディナン@秋月さんにもつぶやいていただいてました!素敵なイラストをありがとうございました!! 
今回で、艦これ二次創作をやってらっしゃる方だとわかったので、これからイベントで絡みに伺うかもしれません(おい)。

ちなみにもう一人、へりおさんという方にもイラストを描いていただいてるのですが、Twitter等で見つけられず……情報求む。

 

同人活動では2010年からという最長クラスのお付き合い、 茶渡さんからのご感想。そうです、拙著のあちらこちらには私の恥ずかしい悲しいつらい体験談が散りばめられています……
でも割と、ぼやかしたり強がったりしながら書いてるので(そもそも拙著、私が滅多にに使わない「だ・である」調で書いてます)、私を知らない人が読んだらかっこよく見えるのかもしれませんね。私を知る人が読んだら「ああ、あの事件か」ってなって、抱腹絶倒なのかもしれません(つらい)。

 

やはり付き合いの長い稀さんからのご感想。 目次の構成、各パートのタイトルとそれに紐付けた要点の太字化には気を遣いました
これは、私がビジネス書のライティング仕事でいつもやってることです。ゆえに文章多めなのに読みやすいはず……なのですが、それゆえビジネス書ビジネス書した雰囲気になっちまってないかは不安なところでもあります。
でも、編集さんと話したコンセプト「ハウツー本らしくするよりも読み物的なものにしよう」という部分は、達成できてるんじゃないかと思います。

 

コミティアに参加したりWeb小説書いたりされてる柴見さんからもご感想をいただきました。付箋つけながら読んでいただけるなんて、なんだかむずがゆいですね……。
ビジネス書は、ええ、つまらなくなりがちな内容を読んでもらわなければいけないのですが、言い回しや内容のコミカルなおもしろさで持たせるわけにはいかないので、読みやすさを追求するしかないんですよね。 

 

●置いてくださってる書店

感想ではないですが、ツイッターで見かけた書店のご報告を。まことにありがとうございます。
書店で探す際の参考になさってください。秋葉原はさすがに多いですね。

 喜久屋書店仙台店さま。

 

 秋葉原書泉ブックタワーさま(8階)。

 

 有隣堂ヨドバシAKIBA店さま。

 

 COMIC ZIN秋葉原店さま。

 

 宮脇書店帯広店さま。北海道は帯広にも並べていただいてると知り、感無量です。ありがとうございます。
もしかして、他の全国宮脇書店でも入荷いただいてるのでしょうか?
私はかつて仕事で富山県に1年ほど暮らしたとき、近所の宮脇書店にはお世話になったものでしたが……とか思い出す今日この頃。

 

5/28AM現在、見つけられたのは以上です!
皆さま本当にありがとうございます!! 

小説同人誌をつくろう!

小説同人誌をつくろう!

 

 

それにしても、こういうのを残すときに今のSNSやブログは便利ですね。
貼り付け機能、掲載の体裁、ほとんど自動でわかりやすくやってくれますもの。

「感想つぶやいたのに載ってないぞコラァ!」って方がおられたら、私の拾い忘れかなにかかと思いますので、お叱りの言葉とともにご一報いただければと思います!

小説で同人誌をつくってみたい方はぜひ眺めて見てください!

本日5/25発売の拙著「小説同人誌をつくろう!」を、よろしければ書店で眺めてみてください!
大きな書店にはあるんじゃないかと思います! 

小説同人誌をつくろう!

小説同人誌をつくろう!

 

 本書に関する想いは、過去のブログ↓に書きました。どのような経緯でどういう本を書いたのか気になる方は、読んでみてくださいませ。

yayoihajime.hatenablog.jp

yayoihajime.hatenablog.jp

創作においても、コネはいいものですよという話/同人活動とコネ

前回ブログで書きましたように、『小説同人誌をつくろう!』という本を総合科学出版から刊行させていただくことになりました。5/25発売です。

↓前回ブログ。本の概要について書きました。

今日のブログは本の内容ではなく、この本を書きながら「コネ」に関して感じたことをつらつら書いてみようと思います。本の中でも似たような話題に触れている部分がところどころありますが。
なお、書き終わってから内容が薄いことに気づいて愕然としたので(爆)、あまり期待しないで読んでみてくださいませ。
 

●コネって?

Connection、「コネクション」の略で、人との関係、特に親しい関係などを指す言葉ですね。

プライベートではあまり使われない言葉のような気がします。
「コネで仕事をもらった」
「コネで就職した」
などのように、職を得る手段の1つとして話題にあがるケースが多いでしょう。

そしてしばしば、
「就職試験をすっ飛ばして」
「能力の有無に関係なく」
「血縁や親類縁者の」……
コネのおかげであいつは仕事を得た、などのように言われて、否定的な手段と考えられてしまうことがあると感じます。

実際、私もそう感じていた頃がありました。
大学入試は推薦より試験で通りたいと考えてた気がしますし、新卒の就職活動では先輩や知人の縁を頼ろうとはまったくしませんでした。
小説の新人賞にバリバリ公募していたときは、コネで編集さんに作品を見てもらったり持ち込みしたり、作品刊行に漕ぎ着けるのは邪道だ……なんて感じていたと思います。たぶん。

このあとで、「今は違うイメージを持っていますよ」という話が続くのですが。
皆さんは「コネを使うこと」にどういうイメージを持っていますか?

 

●コネはWin-Winのための手段

私がコネに悪いイメージを持っていたのは、学生~社会人初期の頃です。
ですが、いろいろ経験したり、人との交流が増えたり、仕事をたくさんやったりしているうちに考え方が変わっていきました。
なぜなら、コネは物事を少ない力で円滑に進めるためにとても大事なものだと気づいたからです。

あなたが学校で、誰かに宿題のわからないところを尋ねるとしましょう。
仲が良くて成績はそこそこの友人と、
成績がめちゃめちゃ良いけど話したことがないクラスメイト。
どちらに頼みますか?
例外的なケースを除いて、最初は仲が良い友人を選ぶと思います。

なぜか。尋ねやすいからです。
いくら頭がいい人がいても、会話の勝手がわからない相手に尋ねるのは、まず尋ねること自体に労力がかかります。そして、教えてもらえるかもわからない。

仕事でも同じです。やり取りがスムーズな人ほど仕事がしやすいはずです。
新しい仕事を誰かに依頼するときは、以前に依頼したことがある人に適任者がいないか考えるところから始めます。社内に頼める人がいなければ……外注する場合、誰かの知り合い、頼めそうな人から候補を探すはずです。いきなり公募はなかなかしないでしょう。人の選定そのものにとても労力がかかるからです。

コネは、仕事を頼まれる側がズルをするための手段ではありません。
仕事を頼む側が物事をスムーズに進めるために有効であり、頼まれる側にとっても、わかってる相手から仕事をもらえるという、Win-Winのための手段なのです。

当たり前の話をつらつら書いてしまってすみません。
でも、皆さんにとって本当に当たり前になっているでしょうか?
かつての私みたいに、コネや人脈を毛嫌いしている人はいませんか?

 

●創作におけるコネ

私は同人で合同誌を活発にやっていた頃に、「人脈厨」だと嘲られたことがあります。

40人くらいの人とやり取りしながら合同誌を作り、
同人誌即売会に繰り返し参加して、
いろんな人とオフ会をやりました。
その過程で、たくさんのプロのラノベ作家や「神絵師」と呼ばれるようなイラストレーターとも知り合いました。私は当時、なんの肩書きも実績もない同人物書きでしかなかったんですけどね。今もそうですけど。

確かに傍から見たら、有名人とお近づきになりたい人脈厨だったかもしれません。ぶっちゃければ、そういう方々と交流できることそのものをもちろん嬉しく感じていました。

……ただ。
その交流があったから自分ももっと力をつけようと奮起できましたし、皆さんの協力があったから、私1人ではできないような創作物を創ることができました。その創作物を読んで楽しんでくれた人もいたはずです。

そして私は縁があった人が世に送り出している漫画やイラストやゲームなどはできるだけ遊びますし、TwitterなどではRT程度の宣伝協力をします。私の協力なんか微力も微力なものですけど。たまに、私の創作物の宣伝をすごい方が宣伝協力してくれることもあります。本当にありがとうございます。
こういう行為に義理がまったくないかと言えば、ゼロではないでしょう。私も義理で動くことが少なからずあります。でも、義理じゃない気持ちも当然ゼロではありません。

そうやって、作品の制作や宣伝を協力し合ったり。
縁がある人の作品を楽しんだり。

別に、悪いことじゃないと思うんですよね。

 

私は今、ひーひー言いながら文筆業だけで生計を立てています。
そんな私の仕事はすべて、コネで始まった仕事ばかりです。

ゲームシナリオの仕事は、イベントで知り合った方に誘われたのがきっかけです。
ビジネス書/実用書の仕事も、イベントで私の本に興味を持ってくださった編集さんが誘ってくれて始まりました。
そして、今回自分の名前で初めて世に送り出す本『小説同人誌をつくろう!』も、縁がある作家さんに、ちょうど同人誌に関する本を書けそうな人を探しているという編集さんを紹介してもらったのがきっかけです。

どれも、ズルっこかもしれませんが。
私と縁があったから、先方も頼みやすかったんじゃないかな……と、勝手に好意的に解釈しています。
それで先方が楽に仕事を進められているなら、いいではないですか。私が先方の期待未満の仕事しかできていなければ、申し訳ありませんなのですけれど(苦笑)。

 

コネは、自分にとっても相手にとってもいいものだと思います。
仕事面でのコネばかりが目立ちますけど、創作を楽しむ上でもいいことがあると、ちょっとだけ伝わったのではないでしょうか。

同人活動でいろんな人と交流すると、1人で黙々とやるよりずっと楽しいですよ(つらいこともたまにありますけど)。いいものが創れると思いますよ。

『小説同人誌をつくろう!』は、そんな楽しさが同人活動にはあると伝えたくて書いた本なのです。f:id:yayoihajime:20170520225851j:plain

小説同人誌をつくろう!

小説同人誌をつくろう!

 

 買っていただけるともちろん嬉しいのですが、読者を選ぶ内容だと思いますので、まずは書店でぺらぺら眺めてみていただければそれだけで本望です。

ただ、たぶん本当に大きな書店やオタク寄りの専門店しか入荷しないと思うので……見つからない場合はすみません。

ここを見ている書店員で興味を持たれた方は、1冊でいいので発注してみませんか? どうですか!?

※余談:総合科学出版の紹介

『小説同人誌をつくろう!』を刊行させていただく総合科学出版は、サイトTwitterを見ていただくとわかりますが、おもしろい企画の持ち込みなどを常時歓迎しています。というか、編集さんも企画に飢えてる感じがあります。

特に、コミケ文学フリマの評論エリアで散見されるマニアックな評論本の類は、同人誌をそのまま総合科学出版に持ち込んで相談すれば、それをベースに商業刊行を検討するようなことになったりするかもしれません。

我こそはと思う方は、気軽にトライしてみてはどうでしょう。
興味あるけどちょっと怖い・恥ずかしい・勝手がわからない・どんな感じか気になるという方は、私にご一報いただければ、おつなぎできるかもしれません。

 

『小説同人誌をつくろう!』/初めての自著刊行です

『小説同人誌をつくろう!』という本を、総合科学出版から刊行させていただくことになりました。5/25発売。私の人生初の、商業刊行物になります。 

小説同人誌をつくろう!

小説同人誌をつくろう!

 

気になった方は書店でぺらぺら眺めていただくなり、よろしければ買ってみていただくなりすると嬉しいです! ちなみに印刷数・展開規模の都合上、入荷する書店はそれなりに限られてしまうかもしれません。
もし書店員の方でこのブログを見られていたら……Web小説書籍化本コーナーの周辺に置いていただくと、案外動くかもしれないし動かないかもしれません。(私も元書店員です)

というわけで今日のブログでは、「小説同人誌をつくろう!」がどういう本なのか、小説同人誌ってなにがいいのかについて、少しだけ書いてみます。 

●小説同人誌って?

「同人誌」と聞くと、いわゆる「薄い本」と呼ばれる漫画やイラスト本、とくにえっちなものを思い浮かべるかもしれません。コミケコミックマーケット)などの同人誌即売会をご存知の方も多いかもしれませんね。
あるいは、明治時代に端を発する戦前の文筆家たちが自費で刊行した冊子のことかと思う方もおられるかも知れません。語源や同人誌の始まりはこちら。昨今作られている同人誌も結局は同じ物で、出版社などを介さずに自費で刊行した本のことを指します。

有名になったり爆発的に売れたりしてよく取り沙汰されるのは漫画やイラスト本、それも18禁のものが多い印象ですが、全体で見れば、小説やエッセイ、写真集、評論、その他種々様々な同人誌が作られています。

小説同人誌もその一種。
本屋で売られている本以外にも、自分で書いた小説を自分で本にしている人たちが世の中にはたくさんいます。
最近は、電子書籍にしてAmazonやBOOK WALKERその他の電子書籍ストアで販売する人も多いですね。電子書籍を「同人誌」と呼ぶ人はほとんど見たことがありませんが、個人的には媒体が違うだけで同質のものだと思っています。

私はそんな小説同人誌を今までに、2000冊くらい頒布してきました

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※作った小説同人誌のごく一部。表紙はイラストレーターやデザイナーに依頼して作ることも多いです。

 

●書籍「小説同人誌をつくろう!」の概要

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タイトルそのままに考えてもらうと、小説同人誌の作り方を解説したハウツー本だと思われるかもしれません。
確かにハウツーパートもあるのですが、ハウツーを扱った情報は今やネットに溢れていますし、「小説の書き方」のハウツー書籍も本屋にたくさんあるでしょう。

この本のコンセプトは、「同人誌(同人活動)は楽しいことも苦しいこともあるけど、他では体験できないおもしろいことがたくさんあるよ」と伝えること

私の18年ほどの同人体験をあちこちに散りばめながら、小説同人誌はこういう風に作っているよ、そしたらこういうことがあったよ、という話をまとめたのがこの本の内容です。

私はイベントやツイッターで書き手の方々と交流があるのですが、多くの人が「自分の小説を読んでもらえない」「売れない、手に取ってもらえない」という悩みを抱えています。私自身もいまだにそうです。

ただ、最近はその悩みが昔以上に強まっている気がします。その理由の1つは、Web小説の隆盛でしょう。
無料で公開・読めるWeb小説は、昔以上に書き手も読み手も助けているんじゃないの?と思われるかもしれません。確かにその一面はあります。
しかしWeb小説はWebで読まれる媒体であり、読者もWebで本を探します。そのため、どうしたって検索順位や流行の影響をモロに受けます。
だからこそ、その流行の中で頭角を現した作品は、流行の頂点に位置するがゆえのおもしろさを持っていて、それが多くの読者を楽しませているのですが。この世界では、読者を楽しませることの重要性がとにかく強く、作品のあるべき姿が商業刊行物と近いと思うんです。
本を書いて飯を食っていくなら、読者を楽しませるべきでしょう。世の中で一定以上の需要がある書籍を書くべきでしょう。

でも、趣味の小説って必ずしもそうではないはず。

・自分が好きな物、自分が世へと訴えたいものを書くという姿勢の執筆
・誰かを楽しませる執筆

これらは異質のものです。たまに、イコールになる人がいますけど少数派でしょう。

「自分の書きたい物を書いた作品」が、Web小説ではとにかく生きづらい。
そのことに気づかずに苦しんでもがいて、ボロボロになっている人をたまに見ます

そうやって苦しんでいて同人誌を作ったことがない人にはぜひ同人の世界を知ってほしいという想いから、この本をまとめることになりました。

小説同人誌は、正直言って儲かりません。黒字にするのも一苦労です。
でも、同人誌で好きな物を書いて、自分の作品を読んでもらって、他の書き手や読者と交流することで得られる楽しさは、Web小説だけではなかなか体験できないことだと思います(Web小説でも実現している方々はもちろんいます)。

 

この本は、大きく4章構成で書きました。

第1章 小説同人誌をつくろう
第2章 本を手に取ってもらうには
第3章 本から生まれる交流
第4章 電子書籍の波にのれ!
 ※詳しい目次は今日のブログ最後に後述

1章では、小説同人誌の作り方や、「自分でなにをどうして書きたいの?」を考えてもらうような話を書いています。

2章では、同人誌をイベントでどういう風に頒布すればいいか、宣伝はどうすればいいかなどを私なりに書いてみました。

3章では、同人誌をきっかけに私が体験した人との交流や広がりについて。

4章では、電子書籍に関する話をいくつか載せています。
私は一応電子書籍も刊行していまして、

ダイヤモンドダスト: ―灰になった宝物― (Hybrid Library)

ダイヤモンドダスト: ―灰になった宝物― (Hybrid Library)

 

こんなのを自分で刊行しています。Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。 
また、本作を書いた恥ずかしい過去話もブログに書いています↓。

 

 ●おまけ

私自身は高校生の頃に同人誌のことを知り、16歳の頃に同人活動を始めました。
そのきっかけとなったのが、書店で見つけたこの本です。

同人誌マニュアル (ゲーメストムック Vol. 96 WORLD SERIES Vol.7)

同人誌マニュアル (ゲーメストムック Vol. 96 WORLD SERIES Vol.7)

 

※今調べたら、出品が12800円からになってて驚きました。私は昨年、処分しちゃったんですよね……1997年当時の同人事情やハウツーがよくまとめられていた本でした。 

私の本が誰かの楽しい同人活動のきっかけになってくれたら嬉しいなと思います。
ただ、上記の「同人誌マニュアル」のように、ハウツーから同人業界動向までを網羅的に書いた見事な本ではないのですけど。どちらかというとエッセイに近いかもしれません苦笑。

あまり期待せずに、まずは眺めていただけると嬉しいです。m(_ _)m

 

来週末に、ちょっと違う観点から、拙著「小説同人誌をつくろう!」についてもう一回ブログを書こうと思います。

 

「小説同人誌をつくろう!」詳細目次---

第1章 小説同人誌をつくろう
1.なぜ作品を書くのか
2.小説同人誌とは
3.二次創作は認められるのか
4.編集と校正ってなに?
5.レイアウトやフォントも意識しよう
6.気になるタイトルとは?
7.表紙は本も顔
★コラム1:『表紙デザインで大ゲンカした話』
8.イラストを依頼するには
9.本の装幀あれこれ
10.同人誌の印刷と製本
11.いくらで売る?
★コラム2:『刷りすぎて爆死した話』

第2章 本を手に取ってもらうには
1.発表の場はたくさんある
2.同人のメッカ〝コミケ
★コラム3:『初参加のコミケでお隣からエロゲをもらった話』
3.オリジナルの総本山〝コミティア
4.文章なら〝文学フリマ〟を忘れるな
5.売る前に宣伝を
6.宣伝いろいろ
★コラム4:『宣伝不足だったり宣伝しすぎだったりする話』
7.出展スペースのイロハ
8.本を手に取ってもらうための工夫
9.イベントのあと ~兵どもが夢の跡~
10.委託販売で書店に本を並べよう
11.感想の意味

第3章 本から生まれる交流
1.イベントは本を売るだけの場ではない
2.1人の仲間、1人の読者を見つけ出せ
3.Twitter は創作の味方
4.オフ会の光と闇
★コラム5:『裸の付き合いをしているのに本名も知らない話』
5.サークルに入るとなにがいいのか
6.合同誌の苦悩
★コラム6:『オタサーの姫現象は実際に起きるという話』
7.交流してたら仕事が来た
★コラム7:『同人コネの文筆業だけで生計を立てている話』

第4章 電子書籍の波にのれ!
1.電子書籍とは
2.印刷代ゼロ、在庫不要
3.Kindle? Kobo? 専用端末は必要?
4.小説の電子書籍を作って販売してみよう
5.電子書籍のセルフパブリッシング作家は多芸多趣味な人が多い?
★コラム8:『セルパブ作家の飲み会は殴り合いみたいだったという話』
6.電子書籍で一財産築ける?

『びびび』のトーク&ライブ! MONOCHROME TALK&LIVE2017

新橋のスペースFS汐留で開催された「MONOCHROME TALK&LIVE2017」というイベントへ行ってきました。

これは通称『びびび』、正式名称『ビーナスイレブンびびっど!』という美少女サッカーゲームの声優さんやスタッフによるライブイベント。

 かわいい女の子たちの現代ものシナリオが盛りだくさんで、サッカーパートは昔のファミコン「キャプテン翼」風な選択方式で試合を楽しめるゲームです。作っているのは株式会社amazingという大阪のゲーム会社。

サッカーパートはマニュアル操作でガッツリプレイするもよしですが、セミオート操作にすると数分間で勝手に試合をやってくれるので試合観戦気分になれますし、他のことをしながらプレイできるというメリットもあります。

ゲームが気になった方は、基本無料なのでスマホでDLしてみてください!

 

と、ゲームそのもののお話はこの辺で。

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今日の本題はライブです。『びびび』もamazingも業界ではまだまだ大手とは言えない、でもだからこそのアットホーム感/手作り感/近い距離感溢れる、初体験なイベントでした。
特に(ライブパート以外の)写真撮り放題なんて、このイベントだから可能だったのかも知れません。

というわけで、写真を撮りまくって来ましたので、私の拙い文章は控えめにして写真を中心にかいつまんだレポートをお届けしようと思います。
ちなみに写真の画質が悪いのは私の撮影力が未熟なのに暗い会場で無理して撮影がんばったからです。演者さんたちは本当は、この写真よりもっとずっと美しい/かわいい/かっこいいので!雰囲気伝われ!

ちなみに、今回のイベントはクラウドファンディングで開催が決定したものでした。私はCFに出資したのが初めてでしたが、案外いいものですね。

 

●前座

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前座として現れたのは、
怪しい覆面のamazing広報(+その他もろもろ制作もやってる)ドスさん。
鹿のツノのお面その1(ゲーム中の脇役キャラ「もぶ子」です)は、amazing女性社員でグラフィック周りに関わっておられるしーちゃんさん。
お面その2は、同じく女性社員でシナリオ周りに関わっておられるちゃんきぃさん。
このお三方は、amazingのニコ生でも体当たり総出演です。

「ファッションセンターしらとり」の曲を歌ってくれました!
今日は司会進行にサポートにと、お疲れ様でした。

 

そしてライブ本パートへ入っていきます。

●ライブパート「I LOVE ♥ VENUS!」
荒浪和沙さん&上原あかりさん登場しての、主題歌!
ライブパートは撮影できなかったので写真ありません!
というかライブパートは撮影してる場合じゃないですね。
↓曲はこちら

 

●フリートークパート
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『びびび』で詩奏音ことば役などの荒浪和沙さん。「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」「輪るピングドラム」「週末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」などに出演されています。

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『びびび』では上下上下上(かみかがみ・かがみ)役などの上原あかりさん。「けものフレンズ」の助手ことワシミミズク役と言えば、今は大抵の方に伝わるでしょうか。他、「にゃんこデイズ」や「週末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」などに出演されています。

お二人とも、ことば・かがみそれぞれのコスプレと言えるような服装をされてました。

ちなみに今日は朝11時からのライブで、荒浪さんは「おはようございます!みたいな挨拶をライブでしたのは初めて」とおっしゃってましたね。ええ、私もこんな時間のライブは初めてでした…(というか昨夜徹夜で、よろよろしてました)。

 

●質問コーナー

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CF出資者からあらかじめ集められていた質問に荒浪さん・上原さんが答えるコーナー。
てっきり事前に質問が厳選されていると思ってたら、カードに質問が書かれていて、それを荒浪さん・上原さんが引いて答えるというランダム方式で驚きました。

4枚質問が選ばれました。

(1)荒浪さん引く「『びびび』の中で自分が似ていると思うキャラは誰?」
⇒ことば本人。演技せずに素でやってるというお話。上原さん超同意。

(2)上原さん引く「『びびび』のゲームにお二人が登場するとして、お互いはどういうサッカーの必殺技を使うと思うか?」
⇒上原さんは荒浪さんに、とても激しいかっこいいイメージを持っておられることがわかりました。ゴールごと吹き飛ばすとか…
⇒荒浪さんは上原さんが、お菓子大好きというイメージを強く持っておられるらしいことがわかりました。

(3)荒浪さん引く「サッカーの経験は?」
⇒なんとお二人とも過去に経験あり。アマチュアのクラブに入ってちょこっとやった経験ありだとか。上原さんは、「女子には触れていけないルールがあったから、邪魔になるところに立ってるだけで戦力になれました」ととんでもエピソードを。

 (4)上原さん引く「声優になろうと思ったきっかけは?」
⇒荒浪さん、アニメ・ゲーム・漫画が好きで(特にゲームはいつもクリスマスプレゼントなどに買ってもらってた)、その流れ。上原さん、「シャーマンキング」。オーバーソウルしたかったそうです。

 ちなみに!!
私が応募した質問が1つ読まれました!
(4)です。ありがとうございました、ありがとうございました!!
m(_ _)m

 

●お絵かきコーナー
この手のイベントでは定番かも知れませんね。
荒浪さん、上原さん、そしてamazingのしーちゃんさんが、指定されたびびびキャラの絵を描くというルール。

「神尾ひな」(『びびび』の監督)と、お二人が演じている「詩奏音ことば」「上下上下上」の3キャラをそれぞれ、計9枚のイラストが描かれました。

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真剣に描く荒浪さんと、サポートちゃんきぃさん。

いくつか撮影したものを。

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しーちゃんさんの神尾ひなイラスト!

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荒浪さんのことばイラスト!

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上原さんのかがみイラスト!(衝撃)

荒浪さんと上原さんが描かれた色紙6枚は、CF出資者で会場にいる人に抽選で渡されました。しーちゃんさんのは、後日ニコ生内の景品になるとかならないとか…。

 

●ライブパート2「キミへMore Power!」
2曲目のライブ。写真はありません~。
この曲は、昨年11月のゲームイベント中、決勝戦辺りで使われていたのでその印象が強いですね。
「I LOVE ♥ VENUS!」「キミへMore Power!」とも作詞は荒浪さん。1曲目は主題歌っぽく、2曲目は応援歌っぽくなるようにした、2曲目は簡単な英語を結構使ってみたというお話でした。上原さんは英語が簡単で助かった……というお話を。笑

 

●生アフレコパート
amazingのシナリオ担当よしたけさん(会場にはおられず)がこのイベントのために書き下ろしたという特別シナリオを、4人の声優さんが生アフレコしてくれました。

そう、4人です。
このパートは荒浪さん・上原さんに加え、『びびび』で兎耳山りた役の高梨りのさん、ナビィ役の結崎このみさんが登場。ことば、かがみ、りた、ナビィの絡む豪華なストーリーが声と大画面とともに披露されました。

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高梨りのさん。雰囲気がおっとりお姉さんな感じで、りたにぴったりな方ですね。

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結崎このみさん。現役女子高生さんです……このみさんの自己紹介がキュートすぎて、司会のドスさんが「進行するの素で忘れそうですわ…」みたいなコメントを。

ちなみに、荒浪さん上原さん高梨さん結崎さんとも、キャトルステラ所属の声優さんです。

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このシナリオは、本当にこのイベント限りなのですかねえ。

 

●フレンドマッチコーナー
『びびび』の声優さんたちは大体皆さんゲームプレイしてるんですが、中でもオーナー名「あかり丸」こと上原あかりさんはガチ勢として有名。イベントでランキング20位代まで入ってユーザーを震撼させたこともあります。

そんなあかり丸イレブンに、有志ユーザーのチームが勝負を挑んでぼこぼこにしよう楽しく試合しよう!という企画でした。

2試合行われたんですが、結論から言うと、あかり丸イレブンが返り討ちにする展開に終わりました笑。いや~盛り上がりました。f:id:yayoihajime:20170513215322j:imagef:id:yayoihajime:20170513215338j:image

大画面で観る試合と実況がおもしろくて、写真を撮るのをほとんど忘れてしまいました。
1試合目、ポリアンナこと壱川さんのチームが選ばれました。
ちなみに壱川さんとはTwitterでもちょいちょいお話しさせていただいてるんですが、とても素敵なイラストを描かれる方です!
壱川さんのチームは善戦するも、惜敗!
上原さんは、自分が声を当てているキャラクターを4人チームに投入していたため、「パス!わたしから、わたしへ!」みたいな謎実況が頻発してましたね。

2試合目は…すみません、対戦オーナーの方のお名前を失念してしまいましたが、FWツートップがいぶきとつくしで愛を感じましたね。いぶきがゴール前でボールを持ったときはロマン砲(超強いシュートの俗称)が出るぞ出るぞと思ったんですが、AIがヘソ曲げたのかスタミナ足りなかったか、普通のシュートでしたね…。
0-0のまま終了間際、あかり丸イレブンのことばがダイレクトシュートを炸裂させて1-0として勝利。このときの荒浪さん盛り上がり過ぎでした。

 

●特報
すわアニメ化か、すごい映像でも見せてくれるのかと思ったら、司会のドスさんが「こんなの出しますが映像はありません!」といきなりバッサリ笑。
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ここで発表されたのは、ことば(荒浪さん)とかがみ(上原さん)のユニットMONOCHROMEの新曲、3曲目の発表でした。曲名は「僕らのゴール」だったかなと思います。
1曲目、2曲目は割とかわいい系なのに対して、この3曲目はかっこいい系だなあという印象を持ちました。
ゲーム実装はもう少し先とのこと。この曲の使われるイベントが楽しみですね。

 

●フィナーレ~そして
ご挨拶ののち、全員が降壇。
数秒間続く沈黙。
ちょっと降壇が勢い良すぎたんで私も「…あれ?」と呆けた反応してしまったんですが、そしたら舞台袖の奥から微かな手拍子が聞こえてきて…慌ててみんな気づいて、「アンコール!」とやり始めました爆笑。
ちなみに舞台袖で手拍子の呼び水を作ってくれたのは上原あかりさんでした。「手を叩かないとこのままみんな帰っちゃうかと思って!」 いやほんとすみません。

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ライブTシャツ姿でのアンコールは、「I LOVE ♥ VENUS!」の4人バージョンでした。

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ドスさん、司会進行お疲れ様でした。お見事だったと思います。
いつも思うんですけど、ドスさんって割と博識ですよね? とんちの効いたギャグやら難しい言葉やらホイホイ出てきますし。

しーちゃんさん&ちゃんきぃさんも、サポートから物販までお疲れ様でした。こんなに露出してるゲームメーカーの女子社員ってなかなかいないと思います。

 

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楽しいイベントをありがとうございましたー!

寒くてもお花見したい

花見らしい花見をしたのは、2014年に京都嵐山でやったのが最後かー。

花見したいなーと思いながら、近所の桜をパシャリ。今年は寒いので少し咲くのが遅い気がしますね。

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寒いと言えば、昨今は「ミニ氷河期」なる時期に突入しているという説があるようですね。気温のサイクルがあって、今は下降サイクルに入ってるとか。

ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された | In Deep

言われてみればここ数年はめちゃくちゃ暑い夏が減ってるし、春先も妙に寒い気がします(私が大学生の頃とか、4月は頑張れば半袖もいけた気がするんですが、今はとても無理)。

まあ、寒くてもお花見したいですね。
満開の頃に1人で、ふらっと夜桜でも見にいこうかなあ。

トランスフォーマーの映画の話とか

トランスフォーマー
私と同世代の男の子(あえてこう書く)なら、好きだった時期が誰にでもあるのではないでしょうか?

私は今でもロボットものに関してそこそこ重度のオタクで、派手に火を着けたのがガンダムなのは間違いないのですが、ガンダムに触れる前の幼稚園期、アホみたいに買い集めていた(正確には親に買ってもらっていた)オモチャがありました。よくわからず観ていたアニメがありました。それがトランスフォーマーです。

と、昔語りをぶっ放したいのですが、実はトランスフォーマーに関する当時の記憶がほとんどありません。アニメの内容もほとんど覚えてません。5歳~6歳とかだったので。
ただ、オモチャのゴッドジンライは宝物だったとはっきり覚えています。

↓ゴッドジンライのレビューを書いてた人がいました。これです、これ。

 

そんなトランスフォーマーですが、最近は米国でせっせと映画化されてますね。
↓ちょうど一昨日、最新作の公開日が今年の8月だと発表もありました。

私は映画版を観ていなかったのですけど、AmazonがトリロジーBOXの安売りをやっていたので、なんとなく買って、最近ちょこちょこと観ていました。

トランスフォーマー」/2007年、
トランスフォーマー2 リベンジ」/2009年、
トランスフォーマー3 ダークサイド・ムーン」/2011年。

この3部作が入って3000円ちょっとのお得なBD箱です。まだ在庫あるようなので、好きな方は購入検討してもいいかも。 (4作品目まで入ったBOXについて後述)

トランスフォーマー トリロジー ブルーレイBOX(6枚組) [Blu-ray]

トランスフォーマー トリロジー ブルーレイBOX(6枚組) [Blu-ray]

 

 巨大ロボット、というか地球外の金属生命体が出てくるSFロボアクションものとして、非常におもしろい三部作でした。
CGで描かれたオートボットたちとの邂逅、共闘、裏切りや友情、太陽を壊すなんて話も出てくる宇宙規模のトンデモSF、大都市がメチャクチャになる迫力のバトルシーン……男の子の好きなものが、洋画ならではのウィットに富んだジョークを交えながら画面狭しと描かれます。

トランスフォーマーってこんなに殴り合うもんだったっけ!? と思わせられるぐらい、バトルは近接戦闘だらけで(もちろん銃火器もばんばん出てきますが)、殴る蹴る引き千切るといった、ロボらしからぬ肉弾戦が圧巻です。
ビームみたいな兵器がなく実弾が普通に通じるので、人間のロケットランチャーなどの携行兵器はもちろん、戦車や戦闘機、ミサイルなどの兵器で人類も力を合わせて応戦する展開がまた、熱い。

あと、忘れてはいけないのが「トランスフォーマー」なので、出てくるロボは皆、何かから変形します。トレーラーだったり車だったりジェット機だったり……小型のヤツはパソコンに擬態して人間の日常に紛れ込んでいたりします。そして、凝りに凝った変形シーンもまた見所です。

3ではちょい役でオバマ大統領が出てきたり(写真だけ?)、偶然でしょうがトランプ・タワーが出てきたりもして(2011年の映画です)、ちょっと笑ってしまいました。

詳しいあらすじなどは↓がよくまとめておられた感じなので、多少のネタバレも気にしない方はご覧ください。

上記のサイトでも書いてますが、今年の8月に公開されるのは「5」。
4にあたる「トランスフォーマー4/ロストエイジ」は2014年に公開されていて、上で紹介したトリロジーBOXには入っていません。

お話としては、トリロジーの3部作で一区切りついて、4では主役が変わったりしている模様。

↓ちなみに、4作目まで入ったBOXもあるようです。

 

ロストエイジは観ていないので、そのうち観よう……。
あと、日本で放映していたアニメ版のトランスフォーマー各種も観たくなってきてしまった。

バンダイチャンネルでいくつかありますねえ。

あと、タカラトミーの公式サイトがしっかりしていたので、それもペタリして終わろうと思います。