ポジティブ物書きの雑記帳

物書き、弥生肇のブログ

天津風とたわむれました(フィギュア AMAKUNI/天津風)

天津風の写真など掲載する前に、ちょこっとだけAMAKUNIの紹介を。
AMAKUNIとは、ホビージャパンが数年前から始めたフィギュアブランドのことです。

サイトのCoceptにある文章を引用しますが、

「AMAKUNI」は、伝説の刀匠・天国にその名をあやかったフィギュアブランドです。真摯な姿勢に、遊び心を加えて、日々フィギュア作りに取り組んでいます。

フィギュアを注文してから、届くまでのワクワク。
そのワクワクを上回る「楽しさ」をお届けしたい。それが私たちが目指す製品作りです。

とのこと。

今までにAMAKUNIのフィギュアは2体(島風、天津風)購入しましたが、どちらもこのコンセプト通りのものだったなあと感じます。

製品は完全受注生産で、注文は製品発売の約1年前に2ヶ月間くらい受け付けています。なので、事前にチェックして注文しないと、AMAKUNIのフィギュアはなかなか手に入りません。その分、隅々までこだわって作られてるなと感じるものばかりです(サイトで今までの製品の写真が見られます)。

注文してから約1年後にやっと製品が届くので、やはりコンセプトにある通り、届くまでワクワクです。待ちわびて待ちわびて忘れた頃に届きます(笑)。そして届いたものが素晴らしいので、「うわー!ひゃー!」と盛り上がること請け合いです。

最近のフィギュアはどれも発売の1年くらい前に受付(発表、受注)が始まって、人気の製品はAmazonが予約5分で瞬殺とかよくありますが、AMAKUNIは受注期間に注文すれば確実に製品が手に入るというところも、魅力だと思います。

以上、ベタ褒めしてますが、AMAKUNIの回し者ではありません。ただ、ホビージャパンには昔から模型雑誌等で楽しませてもらってるので、たまには、と思って。


というわけで、AMAKUNIのコンセプトよろしく焦らしておいてから、天津風のお写真などを。といっても、昨夜Twitterで遊びながら流したのをそのまま載っけるだけなのですが。楽しさが伝われば幸いです。

AMAKUNI/天津風。原型師剛本堂(横嶋真平さん)です。

 ※直前に、コミケでお隣だったサークルさんの天津風本(同人誌)を読んで、そのテンションのまま開封してました。

いつも机の上とかで適当に取るんですが、今回は後ろに箱置いて布掛けて即席撮影スペースを作りました。

ちょいとアップで。天津風は美人さんだと思います。

後ろ姿。きれいです。でも魚雷発射管がちょっと邪魔なので……

外してもらいました。このAMAKUNIの天津風は、魚雷発射管接続部や腰の横にある連装砲くん連結位置に、つけてないとき用の蓋みたいなパーツがあります。
服の透けについて私は沈黙しておきますので、写真からお楽しみください。正面のお腹の透けが素敵ですよね…(コメントしてしまった)

連装砲くん。外して飾ることができます。

突然登場する連装砲ちゃん。こちらは天津風の付属品ではありません。

というわけで、AMAKUNI/島風と並べてパシャリ。こちらも原型は横嶋さんです。

私のイチオシ艦娘である雪風には、今回オチを担当してもらいました。ごめん…。こちらはアオシマのファニーナイツというフィギュアブランドの雪風。原型はディーラー(サークル名みたいなもの)エイル。

以上、天津風とたわむれたツイート集めでした。

もっとちゃんとした天津風のお写真を楽しみたい方は、AMAKUNIの天津風紹介サイトへどうぞ↓。