ちっぱいの魅力とか男子の願望とか
数日前に、「ブログで書いて欲しいネタを募集します」とTwitterでつぶやいたら、たくさんのお題を頂きました。
どれからやっていこうかなーと思ったんですが、
今、私、風邪っぴき状態の熱持ち気味な頭なので、このお題を扱うと良い具合になるんじゃないか、むしろ今しかないと思ったので、これにします。
やよいたんがちっぱいの良さをブログで語ってくれるわけですね。
— ろす@中殺界 (@lost_and_found) September 17, 2015
「でんでんコンバーター」で誰もが簡単に電子書籍を作れる環境を提供しているなど、セルフパブリッシングをしている人たちのことをいつも気遣ってくださっている、ろすさんから頂いたお題です。
……なお、別に脈略なくこんな無茶振り愛あるお題を頂いたわけではありません。このお題を頂く直前に、私が下記みたいなツイートをしたからなのです。
TLが殺伐としてるので、おすすめの写真集でもつぶやいておこう。と思ったら、Kindle版も出てた。私は紙版持ってます。http://t.co/SMtlPlqZUg
— 弥生肇@9月砲雷E052 (@Hajimeyayoi) September 17, 2015
このツイートをした9/17、Twitterのタイムラインは安保法案可決直前のゴタゴタやら、他にもいろいろな話題で、なんだかシニカルな空気が蔓延していました。
「そういう、なにかを批判するつぶやきばっかりしてなにが楽しいんだろう?もっと楽しいことつぶやけばいいのに」とつぶやいたら、とある人から「おっぱい!おっぱい!」とリプライが飛んできました。私はそれに対し、「私はちっぱい派です!」と反射的に返しました。
その直後、上記の写真集のことを思い出したため、この写真集を紹介して、TLにささやかなうるおいを与えられたらなと思ったのでした。
……結果。
面白いようにRT/Favされるされる、コメントも頂く。瞬く間にTLがちっぱいで埋まりました。
お陰で楽しい気分になったんですが、なんだか自分の尊厳と引き替えであったような気もして微妙でした。
それはともかく。お題は「ちっぱいの魅力」です。
小さめのおっぱい。略してちっぱい。
……や、なにを語ってもどこかの誰かに対してセクシャルハラスメントとなってしまう気がして……前もって、本記事に一切悪気はないことと、胸が大きめの方を否定する気がまったくないことを宣言しておきます。
男性的には、おっぱいは基本的になんでも素敵なものです。魅力的なものです。
ただあえて、ちっぱいのどういうところが魅力かというと。
かわいらしさかな、と思うわけです。
もっと言うと、なんとなく守ってあげたいと感じてしまうのです。
もちろん胸が大きめだったらかわいくないとかそんなことはないです。人のかわいさは、いろいろなファクターによって醸し出されるものだと思います。
ただ、やはり性的な魅力に溢れる方だと、守ってあげたいというよりも守られたいというか(爆)、包容力をより強く感じます。
私個人は一人っ子で、親もすごく歳が離れてて、いわゆる「親と友達同士のように仲良し」とは対極な関係です。だからか、たぶんかなりの寂しがり屋です。っていうか今も寂しいです。嗚呼。
だったら、「包容力のある人に傍にいて欲しいと感じるんじゃないか」と思われるかも知れません。
でも私の場合、なんとなく逆です。
男子だからなのかもですが、「自分を認めてくれる人が欲しい」「頼られたい」という願望が、どうやらより強いようです。他の男子の皆さん、一人っ子の人はどうでしょう。頼ってくれる弟や妹がいない人は、案外似た願望があるんじゃないでしょうか。
そんな感じで。
私はなんとなく、ちっぱいな人に、よりきゅんと来る傾向があるようです。
と言いつつ。
最近、「艦隊これくしょん」では、浜風やリットリオさんのことが大好きだったりして、ブレブレですけど。そういうことをつぶやくたび、雪風から「しれぇ!」と怒られるので、元の私に戻ることができるのです。
……胸がどうとか語る前に、私は現実に帰る努力をしたほうがいいのかも知れませんね。
繰り返しますが、悪気は一切ありません。ですが、万一わずかでもお気持ちを害してしまった場合は、まことに申し訳ございません。
「男って、こういうことを考えるやつもいるんだ」程度に、なにかの参考にでもして頂ければ幸いです。
今まで5年以上各所でやってきたブログなるものですが、一番緊張しながら投稿ボタンを押す瞬間の気が致します。お付き合いありがとうございました……。
※後日に追記
ちっぱいと言えば、拙作の小説もヒロインがちっぱい系です。
それを推した作品ではありませんが。 読んで頂けるととても嬉しいです!
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